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昔は男だけでした、最近は女性の方が元気。
写真をプリントしたい方はこちらに詳細画像が複数枚あります、自分の好みの方をご利用ください。
自分でダウンロードしてプリントしても、オンライン注文でプリントもできます。
オンライン注文は送料がかかりますので、近くのカメラ屋さんに相談してください。
昨年帰省した時利用した中川カメラ(24−5007)でも引き受けてくれると思います。
他のお店で、対応可能でしたら紹介します、ご遠慮無く管理人宛メールください。
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時枝君連絡ください。
子供の頃は千金丹屋の角と言ってましたが、
江戸時代は銀札場の角と呼んでいたのではと思いますが確証は有りません。
ちなみに千金丹屋はおもちゃ屋さんです、同級生がいました。
写真前方の建物は中津の古い時代に良く見られる軒の低い家屋です。
恐らく江戸時代か明治時代に作られたものでしょう。
戦後は美馬家具店だったのですが、現在は実家の倉庫になっています。
左側の家屋は 昔の映画のセットに出てくるような造りの建物でしたが、
最近は改修されて、昔の面影が少なくなったようです。
京町の茶弁当
昔はこんな優雅な道具が祇園車に続いていたようです。
子供時代にも見たことがありませんので、相当古い時代のものでしょう。
中津歴史民俗資料館展示品
「中津は豊前の繁華な地」 「西の博多か東の中津」と言われた時代、
祇園祭にはこの様な優雅な道具が準備されたのでしょう。
盛大な祭りは財力の裏づけが無いと出来ません、
明治から昭和初期にかけて 城下町には有力な商人が多かったのでしょう。
特に明治初期は大分県下第一の繁栄を誇っていたようです。
今年はクーラーボックスで済ませていたようです。
以前図書館に展示してあった写真の写真。
小学生の自分が写っています。
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2006年8月1日
2006年8月16日
2006年9月6日