双葉山誕生の地

中津市の隣町です。
双葉山の誕生の家です。

所在は大分県宇佐市大字下庄269番地となっているが、このあたりは昔”布津部”といったと思っていたのですが、
すぐ隣は宮熊です(布津部から中津より数百m)。
宮熊には叔母が嫁入していたので 子供のころは良くゆきました。
布津部には高校の同級生もいて、すごいお屋敷に住んでいました。
子供のころはここが双葉山の生誕地とは知りませんでした。
双葉山の父親は中津市の出身で、内田家より穐吉家に養子に入ったもの、
伯父さんが中津にいたらしく、双葉山後援会が中津市にありました。
今永さんの写真集(下記に一部紹介)に記載のある潮湯は自分が子供のころには無かったと思います。
3の丁にある汐湯とは別です。
伯父さんか叔父さんかは不明ですが、戦前 殿町の中津税務署(現児童図書館)の西隣で刃物屋をやっていました。
店の奥にトロフィーみたいなものが飾ってあったと思います。
この経営者が潮湯をやっていた内田さんかどうかは不明です。
店頭で刃物を研いでいた記憶もあるので、あるいは研ぎ屋さんだったかもしれません。
現役当時は双葉山は中津出身扱いだったと思います。
中津市に双葉山後援会があった。













2012年1月21日