大分県民体育大会2010(中津市 カヌー競技)

今年の大分県体も猛暑のなか夕刻に少し雨があったものの無事終わりました 
 
朝 9時の開会式から午後3時頃に 行われた 男女別のレーシング
 青の洞門 禅海和尚手彫りの明かり窓付近から上流に向け カヌーの競争など 初めて見ました
 
カヌー競技の場所は洞門駐車場・連絡橋から上流200-300メートルの所
゛大野川 犬飼町 の練習場に比べると 小川の感じ  狭くて流れがなく 選手は艇を前にすすめるのに
全力投球の様子でした  
 
国体選手の実力を目にしましたがすごいです。
 
  大会結果写真があります。
http://www.oitakanu.jp/2.KANU-/5KYOUGI/kentai.html
  大会のホームぺージ 結果がでています。
http://oitasikanu.junglekouen.com/

 
 
今年は早くから洞門である事を知り楽しみにしておりまして開会式から最後の競技まで 一応見ました。
 
まず 競技の説明ですが 下記の3つありますが競技規則は難しいので省略します 競技を見たままですが
  @ スラローム        川の上にゲートがあり 接触しないように 規定のコースをまわる競技
  A ワイルドウオーター    1艘ずつ 直線コースを全力漕いで タイム測定           
  B スプリント〔レーシング〕  競艇・と同様  男女別・市別に競う                           
 
カヌーの公式競技ですから 発艇補助員・時計係・ゲート審判員 など 役割分担など あまり目立ちませんでしたが
それぞれ全員が役割分担していました。
 
選手はすべて大分県カヌー協会に登録・ゼッケン順にスタートして行きましたが 欠席していた場合 繰上げ発艇 させるのではなく
空発艇をしましたと放送して 1〜2分経過後に次の艇を出発てさせていたのが印象に残りました。
 
素人目ながら見ていると個人の優劣はわかります 練習の成果と思いますが・・・・
国体参加の選手は事前に放送しますがさすがですね。  
 

















2010年9月15日